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横浜市保土ヶ谷区、西区、旭区などのハウスクリーニング、リフォーム、ホームシアターの施工はエンタインダストリーへ。

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社長のひとりごと(建築業って儲かるの?)

投稿日:2026年3月16日

率直に言うとズバリ!真面目にやっているとそれほど儲かりませんね。(笑)

 

それじゃあどういうところがウハウハに儲けているかというと、自覚のある無しにかかわらず誰かしらに負担を強いている所です。どんな感じかというと主に3つに分けられると思います。

 

下請けの専門業者を安く叩いて使う。

大きな会社に多いパターンです。

それには建築業の元請け下請けという制度が一因と私は考えているんですね。

私もこの業界に入った頃上司に言われました。「仕事を持ってるほうが強いからさー」って。なんか勝ち組負け組みたいな感じで私はあまり好きではないですね。

当然大手さんは経費もかかるし、ある程度は理解できるんですがちょっと露骨だなーと思う今日この頃です。下請けとなる専門業者の担当者(業界用語で番頭さんといいます)の人や職人さんの中には、あまりコミュニケーションが得意ではない人も多いです。要は自分で仕事を取ってくるのではなく、下請けとして来た仕事をこなしたほうが楽という感じです。

こうなると仕事が出来る業者さんや腕の良い職人さんに仕事が集中し、年がら年中忙しい状況になります。

問題はそれにあぶれた業者さんや職人さんです。仕事が少ないので食べていく為に、金額が安い仕事でも請け負うようになります。

そうするとどうなるか?というと、「数をこなすようになる→どうしても時間内に終わらせたい→少しくらいやっつけ仕事でもいいかな。」という連鎖に入ります。これは安からぬ金額を払っているお施主さんにとってはキツイですよね。

下請け業者さんには適正な金額を払い、確かなクオリティで仕事をしてもらう事が大切です。

私も下請け業者歴が長かった事もあり、協力業者さんの気持ちはよくわかっているつもりなので必要以上の値切りは苦手です。

法律が下請け法から取的法に変わったので少しは改善する事を期待しています。

 

適正価格より大幅に高い見積もりが出てくる。

建築業には適正価格というものはあっても定価がありません、見積金額が全てです。

去年問題になったスーパーサラリーマンなんとかは問題外のぼったくりですが、お客様が適正価格がわからないのをいいことに、昨今の物価上昇で値上がりが当たり前という風潮を逆手に取る業者も少なくないんですよね。決めてしまえば「この金額で了承しましたよね」ってなっちゃう。

下請けの協力業者さんの中にもそれなりにいます。野心旺盛な若い独立したての業者さんに多いですが、世間話で聞いてみると独立してまだ1~2年で自家用車がレクサスやアルファードってどういう事?で新規に取引しようかと見積を頼むと単価が目玉が飛び出るくらい高いっ!

「これくらいふつうっすよ」って言われちゃった。(笑)試しに1現場やってもらったらクオリティは大したことが無くて「海外の寿司だなこれは….。」という感想が出るケースがたびたびあります。

 

 

広告は疑ってかかれ!です。

耳に聞こえがいい事ばかりの広告やCMを鵜呑みにするのは危険ですよ。

最近はリフォームをアプリで受注するサイトも増えているみたいですが、施工業者もアプリ登録制のようです。要は出来ますと登録すれば建築をちょっとかじっただけの人でも施工できるという事です。当然仕入れ問屋との取引もなく、ホームセンターやネットで購入できるもので間に合わせ的な修理をするところも少なくないようです。弊社にも登録しないかと電話やメールがたくさん来ます。当然がっつりロイヤリティを抜かれてるので、弊社のクオリティだと無理な金額なのでお断りしています。

 

まとめ エンタインダストリーがお客様に伝えたい事

内装・外装ともに私(エンタインダストリー)が一番大切にしている事はお客様との信頼関係です。

①仕事が欲しいからと言って出来もしない激安価格を提示しない。

②利益のみを追わず適正価格で見積もり、内容を詳しく説明して出来る事出来ない事をしっかり理解してもらう。

③お客様の立場に立って大事な財産を一緒に守っていくつもりで施工にあたる。

です。

時にはアドバイスが気に入らず、それっきりになってしまうお客様も確かにいます。ですがお話ししなければいけない事はきっちり伝える事、それがプロの責任だと思うんです。これを続けていくと自然と信頼関係が生まれます。そうするとお客様が新しいお客様を紹介してくれたりします。これって最高の営業ですよね。紹介して頂いたお客様も紹介されたお客様も裏切るわけにはいかないので、とても頑張ろうという気持ちになります。そうして忙しくやっている弊社は幸せ者だなぁ~って思います。

 

次回は「えっ!ホントに?」という私が実際に見た、痛い施工例をご紹介したいと思います。

楽しみにしていてくださいね。